熊本地震支援活動・facebookページログ
facebookページに掲載した記事をまとめました
★5月8日掲載分
本日から南阿蘇村に入ります。
村で唯一損壊せず、介護を続けているケア施設で活動いたします。
熊本市内からの移動が渋滞することが予想され、レンタカーも予約出来なかったので、大分までフェリーを利用します。
避難所も収束に向かっていますが、余震の続く中で帰宅出来ない方に、少しでもケアができればと…。
できることやってきます。
★5月9日掲載分
熊本県阿蘇郡南阿蘇村で活動しております。
旅館朝陽さん、近所の方が地震の不安で集まって来られて自然にできた福祉避難所、オーナーご家族で高齢の避難者のお世話をされ ています。避難者さん、オーナーさんのケアをできるよう、努めています。
★5月12日掲載分
※5/12をもって、一旦募集を終了します。
ご支援ありがとうございました。
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支援物資をお願いします。
熊本県南阿蘇村の福祉避難所「旅館朝陽避難所」に、下記のものを送って下さいませんでしょうか?
・蒸し大豆の缶詰×20個程度
・高野豆腐(10個入り)×5箱程度
・そうめん(乾麺50束以上)×1箱以上
・うどん(乾麺)×40束以上
・ひじき(乾物)×200g以上
・すりごま(白か黒どちらかで)×200g以上
・魚の干物×40枚(冷凍便で送付)
・干しわかめ
・野菜類
<物資提供依頼の理由>
「旅館朝陽」さんは、地震発生から近所の被災者を受け入れ、近所の方に食事の提供や、お風呂の提供をされていました。その経緯から高齢者が多く、南阿蘇村より福祉避難所に指定されています。
しかし、その避難所運営にかかる経費は、現在まで「旅館朝陽」さんが負担されています。
村からは「3か月ほど後にはかかった経費をお支払いできる」と言われていますが、地震の影響で従業員を解雇され、パートの先月分の給料を支払いなどの経費もかかっています。
現在、旅館として営業されていないにもかかわらず、水道や電気、ガスなどの光熱費も発生し、善意で避難者のお世話だけでなく近隣の方にも炊き出しを提供されています。
避難されている方は高齢であったり体力の弱い方になるため、村で提供される出来合のお弁当脂っこくて、胃腸の調子が悪くなっています。
「朝陽」さんでは、女将さんや板前さんが、あっさりした味付けの家庭料理を炊き出しされていますが、食材が足りなくなってきています。
その食材を買うのも「朝陽」さんの自費になり、さらに負担が多くなります。
もし、この記事を見て、「何かアクションしたい」という思いをお持ちになりましたら、私にご連絡いただけますでしょうか?
★5月12日掲載分2
ありがとうございます。
皆さまのおかげで、食材のめどが立ちました。
民間避難所として頑張っている「旅館朝陽」さんですが、また皆さんのお力をお願いしなければならないときにはアップいたします。
そのときは、またよろしくお願いいたします。
★5月14日掲載分
日本財団より、NPO法人鍼灸地域支援ネットの熊本県活動に対して、緊急助成していただくことが決定されました。
熊本の皆さまのケアに、少しでも役立てるよう、頑張って参ります。
本当にありがとうございます。
★5月14日掲載分2
全国の皆さま、本当にありがとうございます。
南阿蘇村福祉避難所「旅館朝陽」さんに、全国から食材が届いています。
皆さまのご支援のおかげで、こちらに避難されている高齢者の方や河陽地域の皆さまに、女将さん達が美味しい食事を提供して下さっています。
※食材の募集は5/12をもちまして終了いたしました。
また、皆さまのお力をお願いしたいときにはこちらに記事をアップいたします。
そのときは、どうぞよろしくお願い申し上げます。